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ブライスの髪染めで雰囲気がガラリと変わった!私のテク2つ大公開!

ブライスは髪の色を変えるだけで

ガラリと雰囲気が変わります(^^)

 

自宅で気軽に染色を楽しめたら素敵ですよね〜

 

ブライスの髪染めを自分でするやり方は?

 

ブライスの頭皮パーツを解体する方法は?

 

おすすめの染料や染める手順などを

詳しくまとめました。

 

 

 

ブライスの髪染めに必要な道具は!?

 

はじめにおすすめの染料と必要な道具について

まとめておきますね。

 

ネットでのブライスの髪染め紹介記事では

人間用の染料でも上手に染められたよ〜との

意見も出ています。

 

私は人間用のカラーリング剤を

ブライスに使用したことがありません。

 

なのでよく分からないのですが

人間用のものでも綺麗に

染めることはできるかもしれませんね。

 

基本的には布を染める染料を使用しています(^^)

 

ブライスの髪はナイロンが主な素材なので

ナイロン素材を綺麗に

染められる染料を使いましょう

 

おすすめの染料と特徴について

まとめておきますね。

 

コールダイホット(桂屋ファイングッズ)

 

コールダイオールという商品もありますが

ナイロンはしっかり染めることができません。

 

染料のパッケージの裏には

染めるのに適した素材が記載されています。

 

必ず確認するようにしましょう

 

コールダイオールは85℃以上のお湯で

ナイロンもしっかり染めることができます(^^)

 

髪染めは温度が非常に重要です。

 

温度計できっちり計測するようにしましょう。

 

 

ダイロン・マルチカラー(ダイロンジャパン)

 

同じメーカーから「プレミアムダイ」という

染料が販売されています。

 

プレミアムダイではナイロンをしっかり

綺麗に染めることはできません。

 

マルチカラーと記載のある方を選んでくださいね

 

 

さて染料は髪染めには必須ですが

あった方がよいものがあります。

 

それは色止め液です。

 

色あせや色落ちを防ぐための薬剤です(^^)

 

なければなくても良いですが

あった方が良いかなと個人的には思います。

 

おすすめを紹介しますね♪

 

カラーストップ(ダイロン)

 

色止め液の使い方については後ほど説明します。

 

 

その他にブライスの髪染めに

必要な道具をまとめておきますね。

 

・割り箸

・ペットボトル

・温度計

 

ペットボトルは2リットルサイズがおすすめです。

 

上部をカッターでカットして

四角い形にしておきましょう。

 

怪我にはくれぐれもご注意くださいね(>ω<)

 

 

それではいよいよ染色作業にと

言いたいところですがその前に

やるべきことがあります。

 

ウィッグではなく

お手持ちのブライスちゃんの髪染めをする時は

頭皮パーツを外してからにしましょう

 

染料がブライスのフェイスや

ボディーについてしまうと

取れなくなるからです(>ω<)

 

髪だけでなく顔まで

染まったらまさにホラーです(汗)

 

はがした頭皮パーツまたは

ウィッグを染色しましょう。

 

ブライスの頭皮パーツの

はがし方についてまとめました。

 

①前髪を上げ髪の毛は後ろで1つに束ねておきます。

 

身体は厚手のタオルで包んでおくと

作業しやすいです(^^)

 

 

②髪とフェイスの境い目のゴムの中間に

カッターを差し込みます。

 

ここでワンポイントアドバイスがあります。

 

何度もカッターを入れると

ゴム部分が破損することがあります。

 

なので切開は1度きりと

覚悟して取りかかるようにしましょう

 

上手く切開するコツはカッターの刃を

縦方向に力強く差し込むことです。

 

 

③ぐるりと1周差し込んだら頭皮をはがします。

 

エクセレントタイプの

ブライスちゃんは要注意です(>ω<)

 

スペリオールよりも

かなり手こずるかもしれません。

 

その理由はボンドです。

 

エクセレントだけは他のブライスと異なり

頭皮とヘッドのプラスチックに

ボンドがついているんです。

 

個体差があるのですが

ボンドがかなりついている娘もいます。

 

もしもボンドがべったりついていたら

デザインカッターを使って

丁寧にボンドを取り除いてください。

 

このように頭皮をはがすのですが

カッターではなくマイナスドライバーを使う人も

けっこういるようです。

 

なおこの方法でミディブライスの頭皮も

はがすことができます。

 

実際に私もやったことがあるのですが

ネオブライスよりもかなり簡単に

はがすことができました。

 

ちなみに頭皮をはがし染色した後は

再びブライスの頭にかぶせることになります。

 

そのままかぶせるだけではズレやすいです(^o^;)

 

両面テープを数ヵ所止めることで

しっかりと固定することができます。

 

 

 

ブライスの髪染めに挑戦してみよう!!

 

下準備にけっこう時間がかかりますが…

 

下準備を終えたらいよいよ

染色作業に取りかかります(^^)/

 

今から紹介するのは

自己流でやってみて成功した方法です。

 

実際に髪染めを行う場合は

自己責任でお願いいたしますm(_ _)m

 

というのもブライスの元の髪色や染料の量によって

どんな色に染まるかはっきり言えないからです。

 

それも自分で髪染めする楽しみとも言えますが(^o^;)

 

染まり具合をよく観察しながら

グッドタイミングで引き上げるのがコツです。

 

 

それでは私が試した方法を2種類ご紹介します!

 

使った染料の1つ目は【コールダイホット】です。

 

85℃以上のお湯でナイロンも

綺麗に染色できる染料です。

 

カラー展開も豊富です。

 

どのカラーを選ぶのか

ブライスちゃんと相談して決めましょう♪

 

①お湯を沸かす。

 

お湯を沸かしている間に

ブライスの髪の毛を中性洗剤で軽く洗い

しっかり水洗いしておきましょう。

 

よく水で洗い流したらタオルに包んでおきます。

 

 

②ペットボトルにお湯を入れる。

 

ここで温度計の登場です(^^)/

 

熱すぎると髪の毛が縮れるおそれがあります。

 

85℃になるのを待ちましょう

 

またコールダイホットの場合

85℃を下がると染まりが悪くなります。

 

なんか染まってないんだけどと思うなら

温度が低いのかもしれませんよ。

 

感覚ではなくしっかり温度計で計測しましょう

 

 

③染料をお湯に溶かし割り箸でよく混ぜます。

 

 

④頭部パーツまたはウィッグを逆さまに入れ

割り箸で漬けこみます。

 

 

⑤髪が好みの色に染まったらよく洗います。

 

 

⑥その後色止め作業をしたら終わりです。

 

カラーストップは髪が濡れたままでも

乾かしてからでも使うことができます。

 

面倒くさいので私は

髪が濡れた状態で色止め作業を行います。

 

 

【カラーストップの使い方】

 

①髪染め後、水の色が透明になるまでよくすすぐ。

 

②ペットボトルに60℃のお湯を入れ

カラーストップを混ぜる。

 

③頭皮パーツまたはウィッグを15分間つける。

 

④水ですすぐ。

 

その後は髪をタオルドライしてから

ドライヤーの冷風で乾かしましょう。

 

ペットボトルではなく100円ショップの

ホーロー鍋でお湯を沸かし、

そのまま髪の毛を染める方法もあります(^^)

 

 

では次に【ダイロン・マルチカラー】を使った

方法をご紹介しますね。

 

①お湯を沸騰させたら染料を溶かし、

塩をひとつまみ加える

 

塩をひとつまみ加えた方が髪の毛が染まりやすく

なるそうです(^^)

 

②頭部パーツまたはウィッグを入れ染色する。

 

染める時間は5分くらいを目安にしましょう。

 

③髪の毛を水でよく洗い 色止め作業をします。

 

その後タオルドライ→ドライヤーの冷風で仕上げます。

 

 

さて人間も髪染めをした後は

ヘアトリートメントやオイルで

アフターケアを行いますよね。

 

ブライスも髪染め後は

やはりダメージを受けています。

 

アフターケアをして髪に艶を出してあげましょう

 

おすすめはドール用のヘアオイルや

シリコンスプレーです。

 

髪になじませるだけで

驚くほどブライスの髪の毛が

扱いやすくなりますよ。

 

ぜひお試しください♪

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

ブライスの髪染めをする方法をご紹介しました。

 

もともとのヘアカラーと使う染料のカラーによって

どんな色に染まるかが決まります(^^)

 

どんな色に染まるのか?

 

それも自分で染める楽しさの1つだと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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