お化けよりも人間の方が怖い!?
これからご紹介するのは
ブライスをめぐって本当に起きた
人間トラブル実話集です。
ただ怖い話をするだけでなく、
そこから得られる対処法や教訓についても
ご紹介します(‘ω’)
ブライス怖い話その1 友達だと思ってたのに…
50体以上のブライスを所有する
友達(A子)から聞いた話です。
A子はネオ・ミディ・プチを合わせ50体以上を
自宅に飾っています。
最近フリマサイトで仲良くなった人がいるんだよね
という話は聞いていました。
今度ブライスを家まで見に来るんだよ
との話を聞き
私は不安な気持ちになりました。
いくら話が合うからって
最近知り合った人を家に呼ぶのは
危ないんじゃない?と感じたのです。
嫌な予感は的中してしまいました…
A子がブライスを2体も盗まれたぁ
と泣きながら電話してきました。
すごく話が盛り上がったとのことですが
その人が帰宅後に違和感を感じたそうです。
しっかり調べてみると
未開封のネオブライスが
2体もいなくなっていたそうです。
A子は証拠がないため
言うに言えずそのままにしていました。
しばらくして何気ない
メールを送ってみたところ
ブロックされていたとのこと(-.-#)
A子はもう2度とこんなことはしない
と語っていました。
【このような被害にあわないためにできることは?】
ブライスは高額ドールです。
貴金属と同じだと考えましょう。
たくさんのブライスを所有しているとの話は
絶対にしない方が良いです。
たくさんブライスを持っているんだから
1体ぐらいいいんじゃないかと思う人も
いるからです。
フリマアプリでのブライス販売における怖い話!
フリマアプリでブライスの
アウトフィットや小物を販売している人は
ぜひお読みください!
友達B子から聞いた話です。
B子はハンドメイドの洋服を販売しています。
リピーターも少しづつ増え
売れ行きが伸びてきた頃に起きたトラブルです。
B子には熱心なリピーターがいました。
B子が洋服を出品すると
真っ先に購入してくれたそうです。
メッセージのやり取りや
取り引きもスムーズだったとのこと。
しかし突然悲劇が起きました。
そのリピーターが別のフリマアプリで
B子の洋服にアレンジを加え
自分の作品として販売していたのです(@@;)
B子がフリマアプリ内からメッセージを送ると
こんな返事が返ってきました。
『お金を払って購入したので
私がどうしようと勝手ですよね。』
B子は疑心暗鬼になり
現在は販売を休止しています。
【この話から学べる教訓は?】
フリマアプリでハンドメイド品を出品する時は
こんな記載をするのがおすすめです。
・当方が製作した洋服を
無断で転売することはおやめください。
・当方が販売する洋服のデザインの盗用は
おやめください。
・当方が販売する洋服にアレンジを加え
転売している方を見つけました。
このような行為は固く禁じます。
もう1つ実話をご紹介します。
友達D子から聞いた話になります。
D子はカスタムが趣味で
フリマアプリでオーダーを行っていました。
ある日カスタムのオーダーを受け
大変喜んでいました。
要望にしっかり応えるために
丁寧に作業をしました。
実際に見せてもらいましたが
とても素晴らしい出来でした。
喜んでもらえるだろうと
カスタムブライスを送ったところ
とんでもないことが起こりました。
猛烈なクレームが入ったのです。
D子はブライスを傷つけたという理由で
3万円ものお金を要求されたそうです。
泣く泣く支払ったそうです…
【この話から学べる教訓】
ブライスカスタムのオーダー受付は
よほど技術に自信がある場合をのぞいては
行わない方が無難です。
中にははじめから
お金を取るつもりの人もいます。
さいごに
いかがでしたか?
本当にあったブライスの
怖い話をご紹介しました。
人の裏切り行為はお化けよりも怖いです。
裏切り行為に合わないよう
しっかりと対策を取りましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。