ブライスカスタムに手を出すと
楽しみがぐんと広がりますね(*´ェ`*)
ブライスカスタム失敗あるあるベスト3を
ご紹介します。
ブライスカスタムに挑戦したことのある人は
思わず分かる〜と
感じてしまうのではないでしょうか。
それぞれに失敗談を紹介しながら
対処法についてご紹介します!
ブライスカスタム失敗あるあるベスト1はコレ!
【ブライスカスタム失敗あるある第1位 唇の削り】
唇の削りにまつわる失敗談と対処法について
ご紹介します。
(失敗談①)
リップラインを削りすぎました。
彫りが深い部分が黒く見えて、
まるで口ひげのようです(>ω<)
(対処法①)
極細目の紙ヤスリで根気よく気になる部分に
ヤスリをかけます。
その後さらに目の細かい超極細目で仕上げます。
かなり根気を要しますが、
この作業でかなり気にならなくなると思います。
極細目の番手は#1000~#2000までです。
それよりも番手が大きいものは
超極細目となります。
◎おすすめ商品
フィニッシングペーパー 紙やすり 2000番 3枚入り
(失敗談②)
ブライスの唇を削りすぎて
一部貫通してしまいました…
また全体的に薄っぺらい唇になってしまいました。
ここまでやってしまうと、
もう諦めるしかないでしょうか?
(対処法②)
唇を電動ルーターで削っていると、
ついつい削りすぎてしまうことがあります。
ぷっくりリップに憧れていたのに、
薄っぺらになってしまったという
話はよく聞きます。
削りすぎて一部が貫通してしまった話も聞きます。
こうなってしまった時は
“パテ”が大活躍します(*´ェ`*)
粘土タイプで新しく形を作る時に使います。
自然乾燥でしっかりと固まります。
◎おすすめ商品
タミヤ・エポキシ造形パテ速硬化タイプ
パテを唇部分に盛り自然乾燥させます。
しっかり固まったらルーターなどで削ります。
形ができたら紙ヤスリで丁寧にヤスリをかけ
仕上げましょう。
ブライスカスタム失敗あるある第2位はコレ!
【ブライスカスタム失敗あるある第2位 マット肌】
メイクをする前と後に
使うのがつや消しスプレーです。
スプレーを吹きつけるだけですが、
そう簡単には上手くいきません。
マット肌にしようとして
最も多い失敗はコレです!
ムラやダマが出来てしまった(>ω<)
ムラやダマが出来てしまった場合は
メラミンスポンジで丁寧に落として
再度スプレーし直す必要があります。
この作業は面倒なので
失敗しないよう注意点を押さえて
作業に入りましょう。
綺麗なマット肌にするための
ポイントをまとめました♪
①湿度が高くなくカラリと晴れた日に行う。
②つや消しスプレーは
十分によく振ってから使用する。
③ブライスから30cmほど
離れた距離からスプレーする。
④スプレー前にブライスの顔に
ホコリやゴミがついていないかチェック!
⑤スプレー後はボウルなどをかぶせ、
ホコリやゴミがつかないようにする。
これらのポイントをしっかり
押さえてスプレーすれば
ムラやダマにはなりにくいです。
ブライスカスタム失敗あるあるベスト3はコレ!
【ブライスカスタム失敗あるある第3位 アイホールの削り】
ブライスの瞳をさらに大きくしようと意気込み
失敗という話もよく聞きます。
アイホールの下部分を削りすぎて、
アイギミックが外から見えてしまうという
失敗談をよく聞きます(>ω<)
アイホールにパテを盛ると
不自然な感じに仕上がってしまいます。
フリマアプリで出品されている
カスタムブライスの商品説明欄に
次のような記載があるものをたまに見かけます。
”アイホールをルーターで削っています。
中のアイギミックが見えないように、
アイギミックの一部を削っています。”
アイホールを削りすぎて
中のアイギミックが見える時は、
アイギミックの一部を削ることが対処法となります。
さいごに
いかがでしたか?
ブライスをカスタムする時に
失敗しやすいものをご紹介しました。
対処法について参考になれば幸いです(*´ェ`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。